比較・評価の方法
このページは、記事や計算機に出てくる数字がどこから来て、何を含み、何を含んでいないかをまとめたものです。
比較の結論より先に、前提を確認できるようにしています。前提が合わなければ、結論もあなたには当てはまりません。
何を比べているか
比べているのは、一定期間に実際に出ていく金額の合計です。
月額料金だけを並べると、初期費用のかかる方式が安く見えます。逆に本体を買い切る方式は、初月だけ高く見えます。どちらも実態とずれます。
そのため、次を合算しています。
| 費目 | 扱い |
|---|---|
| 水・カートリッジなどの継続費用 | 使用量に応じて加算 |
| サーバーレンタル料・基本料 | 月額として加算 |
| 初期費用・設置費用 | 期間の初回に一度だけ加算 |
| 解約金 | 既定では合算しない。期間の途中で解約する場合の負担は、それと分かる形で別に示します(計算機では任意で含められます) |
| 電気代 | 合算しない(理由は下記)。金額は参考値として別に表示します |
データの集め方
公式サイトの本文に書かれている金額だけを使います
採用するのは、各事業者・メーカーの公式サイト(公式PDF・公式通販ページを含む)で確認できた金額のみです。
比較メディアやまとめ記事に載っている数字は、使いません。出どころが確認できないためです。
要約ではなく、ページ上の文言で確認しています
金額を記録するときは、そのページに書かれている文言をそのまま引用として記録し、記録した金額が引用の中に実在するかを機械的に照合しています。引用と一致しない金額は、記事に入る前に差し戻されます。
要約・記憶・比較サイトの数字から金額を書き起こすことはしません。
公開前には、人が記事を読み、主要な金額を公式ページと突き合わせて確認しています。
推定・逆算はしません
公表されていない金額を、他の数字から逆算して埋めることはしません。
たとえば消費電力(W)から電気代を計算すれば、それらしい数字は作れます。ただしその値は、各社が公表した金額ではなくこちらが作った数字です。読者から見て両者の区別がつかなくなるため、行いません。
電気代を合算しない理由も同じです。各社が異なる条件(室温・使用量・省エネモードの有無)で算出しており、条件をそろえずに並べても比較になりません。
値が書けない理由を、区別して表示します
金額が書けないとき、その理由は1つではありません。別のものとして表示します。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| 非公表 | 費用が発生しうるが、金額が公表されていない |
| 無料 | 公式に0円と明記されている |
| (該当なし) | その方式にはその費目が存在しない |
| 条件により変動 | 公表されているが、地域・使用量などあなたの条件で変わり、一つの値に決まらない |
| ⚠(比較不能) | 値はあるが、各社が異なる条件で算出しており、横並びの比較に使えない |
「非公表」を0円として扱うと、実際より安く見えます。「該当なし」を0円として扱うと、存在しない優位が生まれます。「条件により変動」を「非公表」と書くと、公表している会社が隠しているように読めてしまいます。
分からないものは、分からないままにしています。
税の扱い
特記のない金額はすべて税込です。
契約解除料・解約金は、不課税と公式に表記されているものがあります。その場合は注記に記載しています。
使用量の前提
計算機の初期値は月24L・3年です。2人暮らしで1日あたり0.8L前後を目安にしています。
この値はあくまで初期値です。あなたの家庭の量に変えてください。 使用量が変わると、方式ごとの順位そのものが入れ替わることがあります。
順位の付け方
広告主から受け取る報酬の額を、順位や推奨の根拠にしません。
このサイトには広告があります(免責・広告について)。ただし報酬の条件は、比較の計算にも記事の構成にも入れていません。
確認日と更新
各記事とデータには確認日を記載しています。料金や条件は変更されます。
確認日から時間が経っている場合、記載と現状が食い違っている可能性があります。契約前に必ず、各社の公式サイトで最新の条件をご確認ください。
誤りを見つけられた場合
事実の誤りは、確認のうえ訂正します。訂正した場合は、その旨と日付を記事に残します。
連絡先は運営者情報に記載しています。
最終更新: 2026-08-31